業務内容 防水工事｜横須賀市で防水工事・雨漏り・ウレタン防水・外壁補修はACEへ

万能型の塗る防水、といえばウレタン防水！
ウレタン塗料を下地に塗ることで、防水性の高い膜を作っていきます。
形状が複雑な場所でも簡単に施工でき、軽量で工期が短く済むのがその特徴。

別素材の防水層がもともとあったとしても、その上から施工することが可能なため、最近広く取り入れられています。

主に屋上の施工によく用いられるのが、シート防水。
合成ゴム系や、塩化ビニルで作られたシートを貼り付ける工法で、“メンテナンスが必要ない”のが一番の特徴です。
伸縮性があるため、下地の亀裂にも柔軟に対応でき、耐候性もあり。

比較的コストも安く手軽にできますが、厚みが薄いため損傷しやすいという特徴もあります。

液状のアスファルトと、防水性の高いアスファルトシートを積み重ね、厚みのある防水層をつくる工法です。
水密性が高く、他の工法よりも耐久性があるので、メンテナンスの回数を減らすことが可能。
防水層が重くなってしまうため、木造建築には向いていません。

従来のアスファルトに合成樹脂や合成ゴムを混ぜることで、低温下でのシートの強度を高め、施工法もアスファルトを窯で溶かす必要がないよう改良しています。